復讐の旭山動物園
なんかすごい行列を沸かしてるそうですね
旭山動物園
日本一の集客を記録した動物園
冬の見所はペンギンの行進。
それを見るために、三段旭川へとびました。
今回はeseも一緒です。
一緒に仲良く旭山動物園に到着。
今回が来園二度目なんです。実は。
冬ということで屋外の一部の施設は閉鎖されていました。
そこで真っ先に向かったのがぺんぎん館。
水のトンネルを行列の中歩くと
水の中を飛び交うペンギンがいました
はええし!カメラで撮りきれないって!
がんばって撮りましたが。
その後トンネルを抜けると
ひなたぼっこを楽しむペンギンたちに
群がっている人間を撮影してきました。
いいですね。人間は。
いつ見ても変わっていてとても面白いです。
そんな人間砂漠に疲れたので動物園に来たのですが
アザラシ館にいきました。
ここでは円柱の中をアザラシが通ることが有名で
通ると見ていた人から歓声があがります。
ここを通り過ぎるとすぐほっきょくぐま館がありました
前回来たときの一番楽しかった場所です。
休憩中ですね。
邪魔して悪かったです。
さて、もう一匹を探してみると
こちらはファンに向かって活動中でした。
三段も10分ほど待ってようやく最前でみることができました。
しかし大きいですね。こいつ。
もう一匹も活性化したところで上のほうを見てみましょう。
上のほうでは
落ちそうになりながらもがんばって雪を掘る
クマが一匹いました
ギリギリの場所で掘っている姿に
思わず近くのおばちゃんはおおはしゃぎしてました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しばらく道なりに歩いていたら
前方に大きな柵が見えてきました
トナカイがいました。
時期が時期ですが、こいつにプレゼントを要求するのもアレなんで
鹿も見つけました。
立派な角を持ったオスもいましたが
その角で背中のかゆいところを掻いているあたりが
なんともいえませんでした。
そのまま道なりに降りていくとそろそろペンギンの行進時間が近づいてきました
まぁ、とりあえずオランウータンみてからで十分だろうと
室内のオランウータンをみてきました。
こいつらはなんだか人間のようなしぐさをしますね。
人間の次くらいに頭いいんでしたっけ?
と、そうこうしているうちにぺんぎんの行進15分前です。
早めに並んでおこうと見に行くと
すでに沢山並んでいました
とりあえず開いている場所を確保し
おとなしく待っていること15分
途中で僕が半ギレしはじめ
「なんでおっさんの行進みなアカンねん」
「なんで俺の足元の雪だけ解けるんだよ」
と、愚痴をこぼしているところにペンギン登場
うわっ、かわいい
けど三段はペンギンとは因縁があるんです
それは小樽水族館でのことだった
俺はあるペンギンの水槽に刺しかかったときだ
近くの注意書きを読んでみると
「手を出さないでください」との注意がかいてあるので
さっそく水槽に少しよじ登り
手を出した三段は
エサと間違えられ
指を噛まれました
ということでした。
今回ヤツらは大群だ。
襲われたら勝ち目がない
いったいどうすれば俺に勝ち目がある?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・!!!
しまった!
この俺としたことが
こいつらが近づいていることすらわからなかった。
結局ペンギンは愛想を振りまくだけ振りまいて
三段をシカトして帰っていきました
・・・・まぁいい。まだもうじゅう館があるじゃないか。
うっわ!虎だ!
さっそく猛獣きた!
いい模様してますよね
こんな毛皮、僕ら肌色の肌をもって生まれてきた人間からすれば
当店考えられないですよね
いやぁそれにしても綺麗だ。
この場で狩って、剥いで、玄関に飾りたいくらいですよ
さぁ次は?
げぇ!クマだ!
実はこのクマ
最初はぶらぶら歩いていたんですが
ある細身でめがねかけたお兄さんが近づいたとたん
そのお兄さんに向かってガラス越しにおそいかかってました。
そのお兄さんも無言で目で何かを語っていました
おそらく彼らには言葉などという概念を一蹴した
すさまじいコミュニケーション交換をおこなってたんでしょう。
好敵手というやつでしょうか?
ヒョウですかね。雪にあわないな
網の上で優雅にたたずむヤツもいました。
ジャンプしてがんばれば毛をむしることができます。
が、三段とて指は大事にしたいところなので
・・・・・・では今回の優秀写真はこちら!
たたずむ猿の親子。
いや、この際親子じゃないのかもしれませんが
観覧車を見て何を思ったか・・・・
このサル山は見ていて面白かったです。
歓声があがるようなものでもないですが
細かな動きが非常に人らしい、
そう思えます。
これで今回の旭山動物園への復讐は終わりです。
また暖かい季節になったら
足を運ぼうかなと思ってます。
できれば今度は横に女がいることを祈って。
旭山動物園
日本一の集客を記録した動物園
冬の見所はペンギンの行進。
それを見るために、三段旭川へとびました。
今回はeseも一緒です。
一緒に仲良く旭山動物園に到着。
今回が来園二度目なんです。実は。
冬ということで屋外の一部の施設は閉鎖されていました。
そこで真っ先に向かったのがぺんぎん館。
水のトンネルを行列の中歩くと
水の中を飛び交うペンギンがいました
はええし!カメラで撮りきれないって!
がんばって撮りましたが。
その後トンネルを抜けると
ひなたぼっこを楽しむペンギンたちに
群がっている人間を撮影してきました。
いいですね。人間は。
いつ見ても変わっていてとても面白いです。
そんな人間砂漠に疲れたので動物園に来たのですが
アザラシ館にいきました。
ここでは円柱の中をアザラシが通ることが有名で
通ると見ていた人から歓声があがります。
ここを通り過ぎるとすぐほっきょくぐま館がありました
前回来たときの一番楽しかった場所です。
休憩中ですね。
邪魔して悪かったです。
さて、もう一匹を探してみると
こちらはファンに向かって活動中でした。
三段も10分ほど待ってようやく最前でみることができました。
しかし大きいですね。こいつ。
もう一匹も活性化したところで上のほうを見てみましょう。
上のほうでは
落ちそうになりながらもがんばって雪を掘る
クマが一匹いました
ギリギリの場所で掘っている姿に
思わず近くのおばちゃんはおおはしゃぎしてました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しばらく道なりに歩いていたら
前方に大きな柵が見えてきました
トナカイがいました。
時期が時期ですが、こいつにプレゼントを要求するのもアレなんで
鹿も見つけました。
立派な角を持ったオスもいましたが
その角で背中のかゆいところを掻いているあたりが
なんともいえませんでした。
そのまま道なりに降りていくとそろそろペンギンの行進時間が近づいてきました
まぁ、とりあえずオランウータンみてからで十分だろうと
室内のオランウータンをみてきました。
こいつらはなんだか人間のようなしぐさをしますね。
人間の次くらいに頭いいんでしたっけ?
と、そうこうしているうちにぺんぎんの行進15分前です。
早めに並んでおこうと見に行くと
すでに沢山並んでいました
とりあえず開いている場所を確保し
おとなしく待っていること15分
途中で僕が半ギレしはじめ
「なんでおっさんの行進みなアカンねん」
「なんで俺の足元の雪だけ解けるんだよ」
と、愚痴をこぼしているところにペンギン登場
うわっ、かわいい
けど三段はペンギンとは因縁があるんです
それは小樽水族館でのことだった
俺はあるペンギンの水槽に刺しかかったときだ
近くの注意書きを読んでみると
「手を出さないでください」との注意がかいてあるので
さっそく水槽に少しよじ登り
手を出した三段は
エサと間違えられ
指を噛まれました
ということでした。
今回ヤツらは大群だ。
襲われたら勝ち目がない
いったいどうすれば俺に勝ち目がある?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・!!!
しまった!
この俺としたことが
こいつらが近づいていることすらわからなかった。
結局ペンギンは愛想を振りまくだけ振りまいて
三段をシカトして帰っていきました
・・・・まぁいい。まだもうじゅう館があるじゃないか。
うっわ!虎だ!
さっそく猛獣きた!
いい模様してますよね
こんな毛皮、僕ら肌色の肌をもって生まれてきた人間からすれば
当店考えられないですよね
いやぁそれにしても綺麗だ。
この場で狩って、剥いで、玄関に飾りたいくらいですよ
さぁ次は?
げぇ!クマだ!
実はこのクマ
最初はぶらぶら歩いていたんですが
ある細身でめがねかけたお兄さんが近づいたとたん
そのお兄さんに向かってガラス越しにおそいかかってました。
そのお兄さんも無言で目で何かを語っていました
おそらく彼らには言葉などという概念を一蹴した
すさまじいコミュニケーション交換をおこなってたんでしょう。
好敵手というやつでしょうか?
ヒョウですかね。雪にあわないな
網の上で優雅にたたずむヤツもいました。
ジャンプしてがんばれば毛をむしることができます。
が、三段とて指は大事にしたいところなので
・・・・・・では今回の優秀写真はこちら!
たたずむ猿の親子。
いや、この際親子じゃないのかもしれませんが
観覧車を見て何を思ったか・・・・
このサル山は見ていて面白かったです。
歓声があがるようなものでもないですが
細かな動きが非常に人らしい、
そう思えます。
これで今回の旭山動物園への復讐は終わりです。
また暖かい季節になったら
足を運ぼうかなと思ってます。
できれば今度は横に女がいることを祈って。
by 0sandan | 2006-03-20 23:13 | 会議室手記